2009年7月 3日 (金)

雨とマカオとカバー曲。

東京は雨が続いています。
湿度の高さを感じながら目覚めるとき、マカオにいるかのような錯覚を起こしてしまいます。

盧廉若公園の池を埋め尽くす、みずみずしい蓮の葉。
タイパ島官也街近くの広場で、雨の中ひっそりと咲く蓮の花。
西湾湖の対岸、ペンニャの丘には、夜霧に浮かぶ建物の灯り。
新馬路、霧に霞む「可口可楽」のネオン。

もうこのブログでも何度も書いているけれど、雨のマカオは本当にキレイで、何度雨に降られたって飽きることがありません。

今月は毎日マカオを思い出しています。
こんな曲が、雨のマカオに合うなと思いながら。

徐蓓(Bei Xu)の「Moon Represments My Heart」
(テレサ・テンの名曲、「月亮代表我的心」のジャズカバー)

エンリケ・イグレシアスの「Mas Es Amar」
(ブルース・スプリングスティーンの「sad eyes」のカバー)

中国語とラテン語の響き。
そして原曲をオリジナリティ色に染めてしまうところが、ミックスカルチャーなマカオにも似ている気がしてならないのです。

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2009年6月29日 (月)

シックス・センス・スパのバスソルト

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マカオで購入したもので、ここ数日、毎晩活躍しているものあります。
MGMホテルの中にある、シックス・センス・スパのバスソルト。
蒸し暑い日は、このバスソルト入りのお風呂で気持ちよく汗をかくと、ぐっすりと眠ることができるのです。

私が愛用しているのは、レモングラスとオレンジの香り。
少しバスタブに入れるだけで、とにかくたくさん汗をかきます。
そして、香りもナチュラル。
ケミカルなものは肌がちくちくしてしまうのですが、このバスソルトは大丈夫。
とても優しく作用しているようです。

そういえば、、春に漫画家の花津ハナヨさんとともにマカオを訪れたとき、彼女もこのバスソルトをお土産に買われていました。
「グレープフルーツの香りは女性を美しくするのよ~」とのことで、グレープフ
ルーツの香りを選んでいらっしゃいましたが、女性のお友だちには「すごく発汗できる!」と喜ばれたようです。

がめつい私は自分用に買い込んでしまいましたが、次回は女の子へのお土産とします・・・。

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2009年6月18日 (木)

小説の中のコロアン島~マカオから楽園へ~

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コロアン島のはずれ、竹湾にある「ポウサダ・デ・コロアン」は、ポルトガルの面影を残す小さなホテル。
このホテルが登場する、大好きな小説があります。

『マカオ発楽園行き』(講談社文庫)と、
アンソロジー『異形コレクション 魔地図』(光文社文庫)の中の、『路環島の冒険』。
どちらも、作家、林巧さんの作品。

ポウサダ・デ・コロアンの目の前にある、色っぽい瓢箪型のプール。
その前の浜辺の簡素なパイプ椅子に腰掛け、ゆっくりと飲むのは、緑のワイン「ビーニョベルデ」。
浜辺には、大音量でダンス・ミュージックをかけながら踊るマカエンセたち。
『マカオ発楽園行き』のそのシーンには、派手さのかけらもない、土着な竹湾の空気が濃厚に香っていて、繰り返し繰り返し、読んでしまいます。

主人公の男の子が辿る不思議な時間が、時がとまったかのようなコロアン島にしっとりと重なる『路環島の冒険』。
摩訶不思議なストーリーですが、こんなことが本当に起きたっておかしくないほどのコロアン島の静けさが、蘇ります。

次回、ポウサダ・デ・コロアンに泊まるときは、ビーニョベルデとこの小説を忘れずに持っていこう。
竹湾ビーチ。キリリと冷えたビーニョベルデ。それらを舞台にした小説・・・サイコーの組み合わせです。
心の中で、私は林巧さんのことを、「ミスター・コロアン」と名付けています。

林巧さんの、浮遊感漂う短編小説のようなオフィシャルブログはこちら
http://d.hatena.ne.jp/h_major/

*  *  *
さて、そんな林さんとともに旅をしたボルネオの記事が、本日、発売となりました。
「プレジデントファミリー」(プレジデント社)8月号の特集、「子供がちょっと大人になる旅」です。
林親子が体験したボルネオ島・ジャングルでの野営を、林さんが綴っています。
今回、私は編集を担当し、撮影は、大自然をフィールドに活躍する写真家の横塚眞己人さん。
取材中に林さんからお聞きしたアジア旅話も、キナバタンガンに降る雨の音とともに、心に焼き付いています。

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2009年6月12日 (金)

ここに着くとほっとする~マカオのフェリーターミナル

香港空港から向かった直行便フェリーが到着するのは、マカオ半島にあるフェリーターミナル。
イミグレを通って、成田で預けた荷物をピックアップして、いよいよマカオへ。

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イミグレを出ると、各ホテルのカウンターや旅行会社、両替所やお土産物、飲食店などがあります。
なぜか、どんなにマカオのビルが増えて埋立地に派手な施設ができても、このターミナルだけは数年前と変わらず。
マカオの入り口と、マカオの街とのギャップに驚く人もいるかもしれません。

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このアイスクリーム屋さんも、ずうっと前からあります。
奥まったところにある免税品店は、意外とワインの品揃えが豊富。
仕事で行って、スーパーやショップに立ち寄れる時間がなさそうなときは、到着直後にここでビーニョベルデを仕入れて、スーツケースにおさめてしまいます。荷作りをした帰路に買うと面倒なので。
スーパーより若干お高めですが、買いそびれる心配をせずに、安心して旅ができます。

ターミナルを出たら、そこはマカオ。
この街の香りを感じるだけで、すでにご機嫌です。

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2009年6月11日 (木)

香港国際空港から直行便フェリーでマカオへ

香港からフェリーでマカオへ向かうとき、以前は九龍島や香港島のフェリー乗り場から向かっていましたが、最近は空港→マカオ直行便を使うことが圧倒的に多くなりました。
香港空港での待ち時間も、駐機場が見えるカフェでビールを飲んでいればあっという間に過ぎてしまう。

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この空港直行便、ターミナルビルからはバスで敷地内のフェリー乗り場に移動するのですが、乗り場の、なんとなく寂れた感じと、隔離感がなんとも言えず好きです。
バスに乗り約5分後、到着するフェリー乗り場の建物の周辺は、昔刑事ドラマでみた「ちょっと怪しい埠頭」の雰囲気。

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フェリーターミナルの建物も、仮設風。
頭上でカラカラと扇風機が回る暗い通路を通るとき、たいてい、マカオ初の同行者はとたんに無言になります……。

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この乗り場からは、マカオ行きだけでなく、大陸各地にもフェリーが出ています。
間違えて乗ると、気づいたら蛇口の港……だったりするかもしれないので、要注意です。
さあ、いよいよマカオへ出発!
この時間が、一番ワクワクします。

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2009年6月 7日 (日)

シティオブドリームス(新濠天地)がいよいよオープン

6月1日にオープンした巨大エンターテイメント施設「シティオブドリームス(新濠天地)」。
ビルが縦に伸びるたびに、「だんだんでき上がっていくなあ」と思って眺めていましたが、ついにグランドオープン。
オープン前夜、敷地内のホテルの1つ、ハードロックホテルに泊まる機会に恵まれました。

*  *  *

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ハードロックホテルは、ハードロックカフェが手がけるホテル。
廊下のいたるところに「スター」の写真が。
他のフロアでエディ・ヴァン・ヘイレンのシャツが展示されているのを見たときは、「部屋の中、うるさくないかな……」とちょっと心配になったのですが、内観はいたってクール。
(マカオのホテルの部屋って、たいていどこも、外観やエントランスほどぶっとんでないような気がします)。

*  *  *

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アメニティーには、施設内にあるスパのロゴが。
窓の外には、敷地内に今年の夏オープン予定のハイアットが見えます。

*  *  *

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こちらはコーナースイート。
広さ54㎡、岩のように熟睡できるベッド、「Sleep Like A Rock」が鎮座。
窓の外にはコタイ地区がばーん!
白いグランドピアノが置かれた部屋もあります。

*  *  *

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こちらはスパ「Rock Spa」。
屋外温水プールの脇でもトリートメントを受けることができます。

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「シティ・オブ・ドリームス」の計画と開発を行ったのは、メルコ・クラウン・エンターテイメント。
共同会長兼最高経営責任者のローレンス・ホー氏が、オープニングに際して、日本のメディアにも時間を割いてくださいました。
経済誌の記者でもない私が、まさかこのような大物と間近でお会いできると思っていなかったので、非常にびっくり。
握手を求められ、あまりの驚きに手が出ませんでした(もったいない・・・)。
ローレンス・ホー氏のお父様は、マカオで一番有名なあのお方、スタンレー・ホー氏です。
スイートルームに置かれているマカオビジネス誌の表紙は、お父様が飾っていらっしゃいました。

*  *  *

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華やかなオープニングイベントを眺めながら思い浮かべたのは、まだ何もない埋立地だったころのコタイ地区。
ムツゴロウをとっていたおじさん、どうしてるかなあ・・・。

*  *  *

さて、簡単に「シティ・オブ・ドリームス」をご紹介しましたが、最新情報の掲載を目的としないこのブログでは、まだまだ情報不足。
最新情報を探すなら、下記のサイトがとても役立つと思います。
どちらも、ずっと以前からマカオ情報をとりあげている、そしてなんといっても、マカオに愛情のあるサイトです。
【マカオナビ】
【マカオ最新情報Green Holiday】

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2009年5月25日 (月)

マカオ旅のお土産に・4

女性におすすめのマカオ土産です。

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MGMグランド・マカオのスパ、「シックス・センス・スパ」のオリジナル商品。
こちらのバスソルトやルームフレグランスは、香りが自然でとても穏やか。
レモングラスとオレンジのバスソルトは、疲れた日には本当に癒されます。
自然派のものがリーズナブルな価格で買えるのも、マカオならではでしょうか。
ショップは、スパのエントランスフロアに併設されています。

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国際的なアワードを受賞している香港人のジュエリーデザイナー、ドラさんのショップ「ドラタム・デザイン」のアクセサリー。
大地を豊かにするアマゾンの雨、平和の象徴である蓮……、彼女が手がけるアクセサリーには、ひとつひとつメッセージが込められています。
軽くて傷つきにくい素材を使ったり、形を工夫するなどして、日常で使えるものも多いので、仕事のときも身につけています。
「よし、働くぞ!」という気持ちにさせてくれるドラタム・デザインのアクセサリーは、自分へのご褒美。
・・・という話をしたら、プレゼントではないのに、とても可愛くパッケージしてくださいました。
ドラさんのそんな人柄も大好きです。

女性のココロを元気にさせるモノがたくさんのマカオ。
そんなマカオの魅力を紹介しているのが、『たびんご!マカオ』(イカロス出版)。

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私はこちらで、マカオの過ごし方をご紹介し、コラムも掲載いたしました。
食べる、買う、癒されるを徹底的にフィーチャーした、完全女性向けの一冊。
(編集者は、旅好きでとてもキュートな若い女性)。
コンパクトで旅行カバンにもぴたっと収まるサイズながら情報量は多いと、周囲の女性の間でも好評です。

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2009年5月22日 (金)

マカオ旅のお土産に・3

さらに、マカオ土産の続きです。

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マカオを彩るアズレージョを模したマグネット。
お土産屋さんでよく見かけますが、私は自分の好きな通りと同じものを見つけたときに購入しています。
一見、観光地にありがちな雑貨なのですが、これがあると部屋にマカオが香る気がして、ちょこまかと買ってしまう。

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ポルトガルの食前酒です。
甘くて飲み口がいいのですが、食前酒だけあり、アルコール度数は17度と高めです。
タイパ島にあるレストラン「ANTONIO」のオーナーシェフ、ANOTONIOさんにいただいて以来、気に入ってマカオに行くたびに購入しています。
小さいので、お酒が好きな友人たちへのプチ土産にすることも。
(そのつもりが、ついホテルでくいっと飲んでしまい、なくなってしまうことも多々あり)。
一瓶10パタカ強。

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2009年5月21日 (木)

マカオ旅のお土産に・2

マカオ土産の続き。

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ポルトガルの微発泡の白ワイン「Casal Garcia」。
これからはますます、ガルシアが美味しくなる季節です。
魚介類を使ったポルトガル料理にマッチしますが、私はどんなお料理でも合うのではないかと思います。
これをキュンッと冷やして青空の下で飲むのはサイコー!サイコー!です。
ピクニックにこの1本があったらご機嫌です。
「緑のワイン」とも呼ばれるビーニョベルデの中でもリーズナブルなタイプで、
マカオでは50パタカほどで購入できます。

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ポルトガルのシーフードパテ。
テイストは、エビの他にツナ味などもあります。
パンやクラコットにつけて食べると、ガルシアが進む進む。
ポテトコロッケに入れてもおいしくなります。
以前はスーパーマーケットに山積みされていたものですが、最近は見かけなくなりました。
寂しい・・。

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2009年5月20日 (水)

マカオ旅のお土産に・1

マカオではショッピングのために時間をとることはほとんどないのですが、気づけば必ずスーツケースにあったり、人に頼まれて手に入れているものがあります。

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風邪の引き始めに効果テキメンの喉飴「金桑子喉片(桑は日本語当て字)」。
喉が痛いなと思ったときにこのキャンディーを3粒舐めると、あっという間に治ってしまう。
その効果に、逆に大丈夫かな、、、と思いつつ、手放せません(笑)。
友人たちにお土産で配ったところ、以来、頼まれリピート率№1に。
マカオ産というわけではなく、中国大陸ののものなので、大陸でも香港でも購入でき、場所によって値段はまちまち。
私はいつも、セナド広場の薬局でほぼ棚ごと買い占めています。
5~6パタカ。

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ホテル・リスボア特製の「XO醤」。
リスボアのチャイニーズレストランで食べて以来病みつきになりました。
炒飯に入れてもおいしいし、中華料理の味付けにも◎。
リスボアのショップやレストランで購入できます。
香りが最高。
頑丈なビン入りで、リスボアの形を模倣した紙のパッケージに包まれているので、お料理好きな方へのギフトにもいいかもしれません。
108パタカ。

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2009年5月10日 (日)

マカオのギャンブルもこのぐらいなら・・・・。

マカオをプライベートで訪れたとき、私はカジノには行きません。
理由は、興味がないから。

でも、ドッグレースは、ちょっと面白いと思っています。
パドックを全速力で走る犬君たちを見るのは面白いし、ゲーム感覚で楽しめる・・というのもあるけれど、涼しい夜風に吹かれながら過ごす時間が楽しいのです。

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モニタを見て購入する券を決めて、
座ってパドックを眺めるもよし。パドックにかぶりつきで楽しむのもよし。

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ゲームより面白いのが、真剣にドッグレースに取り組む地元のおじさんたちでしょうか。
顔が、真剣です。

ドッグレースが行われる会場・カニドロームの外には夜市もたっています。
南国フルーツを売る屋台が並び、熱帯アジアを思わせる大好きな場所です。

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2009年5月 6日 (水)

海辺のワインディングロード。

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コロアン島の、ビレッジを過ぎて、竹湾に向かう山道。
時折、別荘だとか公共の施設が見えるぐらいの何もないところだし、海もキレイというわけではないのだけれど、この道、とても好きです。
マカオ半島から2、30分ほどですが、遠くにきちゃったなーという感じがして。

ぼーっと車窓の向こうを眺めながら竹湾に向かうときの曲は、この名曲が一番でした。
季節はずれの、リゾートらしさのない置き去りにされたような海辺が、この曲の浮遊感とキヨシローの声と重なって。

海辺のワインディングロード
飛ばした夏は
誰もいない浜辺
見つけてふたり
二度と二度と離れたくない

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2009年5月 1日 (金)

マカオも舞台となったあの小説が、4月25日ついに刊行。

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待っていました、首を長くして。
真山仁さんの小説『レッド・ゾーン』(講談社)が、ついに4月25日、刊行されました。
東京、大阪、上海、マカオと舞台を移しながら、中国ファンドによる日本企業買い叩き、株式買収などの話が幾重にもからむ壮大な金融小説。
そして、6月6日公開の映画『ハゲタカ』の原作でもあります。
昨年2月から1年続いた『小説現代』での連載を毎月楽しみにしていましたが、さらに大幅な加筆修正を加えられた力作です。

ストーリーの始まりは、2007年夏のマカオ。
さまざまな展開の中でマカオが登場しますが、なかでも、ぞくっとするのが、聖ヨセフ修道院聖堂で、主人公・鷲津政彦が十字基金ビジネスの話をもちかけられるシーン。
この小説を読んで以来、のどかで静かなあの聖堂が、なんだかミステリアスに感じるようになったほどです。

拙著『マカオノスタルジック紀行』も、参考文献のひとつとして、ご活用いただいたとのこと。
壮大なストーリーの1000万分の1でも担えたとしたら、こんなに光栄なことはありません。

映画も待ち遠しいったら。
公開までしばらくの間、小説を楽しむとしましょう。
小説を読み、映画を観て、そしてまた小説を読み、マカオもからむ史上最大の買収劇をたっぷりと味わおうと思います。

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2009年4月24日 (金)

ある晴れた日の、マカオの幸せな風景

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ある晴れた春の日、セナド広場近くの大堂の前を通ると、ちょうど結婚式が始まる前で賑わっていました。
花とレースで彩られた車には、新郎新婦が乗るのでしょうか。
みんな正装に見えるけれど、スーツにサングラスにスニーカーといういでたちの人もいて面白い(笑)。

荘厳な雰囲気の大堂と、人々の明るい表情が重なり合って、幸せな気分になれるワンシーンでした。

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2009年4月20日 (月)

リスボアのXO醤に箸が止まらない

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マカオの名物だと個人的に思う、リスボアホテルの特性XO醤。
麺に少し乗せても味が引き立つし、点心類につけても美味しい!
ずっとおいしいなあと思っていて、行くたびにおかわり(!)していました。
お土産として瓶入りで販売しているのを知って以来、迷わず購入しています。

リスボアのショッピングモールのお店にもあるし、リスボア内のダイニングで食事をしている間にでもオーダーすれば、食べ終わる頃には用意してくれます。
たしか100パタカほどだったと記憶。

自前中華料理のときはこの「リスボア醤」が大活躍。
ふつうの中華が豪華広東料理になります(気分だけですが)。
どっしりとした瓶入りで、1瓶は多いかなと思うけど、持ち帰るとあっという間になくなってしまうのです。

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2009年4月14日 (火)

昔ながらの飲茶で幸福ランチ

美食にあふれるマカオ、ローカルに人気のお店に入れば、リーズナブルで美味しい料理を楽しむことができます。
今では数少なくなったワゴンサービスの飲茶スタイルも、ローカルには根強い人気。

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昔ながらの飲茶店では、できたてホヤホヤの點心(ディムサム)を載せたワゴンが、店内をめぐります。
食べたいものを、テーブルに置けば、おばさんがお会計シートにチェックしてくれます。

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鶏の手、私の大好物です。
箸にとってモグモグしていると、なんだか鶏と握手しているような不思議な感覚にもなるのですが、プリップリの、プリップリの食感がいかにもコラーゲンたっぷりという感じで、見た目なんか気になりません。

以前ローカル朋友に連れて行ってもらったお店の名物は、「蜜汁叉焼」と「明爐焼鴨」。
お肉もらかくて、甘みがふわ~っと口に広がって、旨い!旨い!と食べていたら、危うく飛行機を乗り遅れそうになったことがあります。

時間も忘れてしまうようなローカル飲茶。
何より、家族連れが楽しそうに食事しているのを見ると、さらに美味しさが増すのです。

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2009年4月12日 (日)

「たびんご!マカオ」でマカオの過ごし方を紹介しました。

4月9日発売の「たびんご!マカオ」(イカロス出版)は、食べる、買う、癒されるをテーマにしたガイドブック。

こちらに、マカオの過ごし方と、コラムを掲載いたしました。

コンパクトなガイドブックで、旅行カバンにもぴたっと収まるサイズです。
編集者も若い女性の方。
効率的にマカオを旅したい、忙しくてアクティブな女性におすすめの一冊です。


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2009年4月 7日 (火)

フォーシーズンズ・マカオのアフタヌーンティー

マカオを旅する楽しみのひとつに、「ホテルで過ごす」という時間があります。
ティータイムを過ごしたり、スパで身体を磨いたり、ホテルは、泊まるだけが楽しみではありません。
昨年オープンしたフォーシーズンズ・マカオのアフタヌーン・ティーも、旅の疲れを癒してくれるもののひとつ。

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アフタヌーン・ティーは「ウインドウズレストラン」で。
クラシカルな内装の店内でサービスされるのは、ケーキやスコーン、ミニディッシュ。
ランチを控えめにしないと、途中でギブアップするかもしれません。
フレッシュハーブティーは、種類も豊富です。

ちなみに、レストランのチーフシェフは笑顔の素敵なオージー。
以前は同ホテルの丸の内にいらした方で、フォアグラバーガーと斬新なアフタヌーン・ティーで多くのゲストを魅了した実力の持ち主です。
(丸の内のアフタヌーン・ティーも素敵です)。

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ホテルの外観はコロニアル調で、各所で工事が進むコタイ地区に華を添えています。
ロビー奥の豪華絢爛な階段では、富士フィルムの新しいデジタルカメラの撮影も行われたとのこと。

数年前まではただの埋立地だったコタイ地区。
こんな優雅な時間が過ごせるようになるなんて、当時は夢にも思っていませんでした。
女性におすすめしたいスポットです。

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2009年4月 4日 (土)

ジャングルから帰国しました。

しばらくブログをお休みしていました。
ボルネオの熱帯雨林への取材に出かけ、昨晩帰国したところです。

1週間ほど旅をしましたが、うち3晩は野営。
動物たちの声を寝耳にハンモックで眠る夜。
ファイヤーアンツ(蟻)の行列との戦い。
満天の星の下、小さなランタンひとつもって、川で水を浴びる夜。

頭の中の未知の領域をたくさん使う旅となりました。
コロアン島の竹湾あたりでも、野営できないだろうか、なんて考えたりして。
マカオのブログは、また明日から・・・。

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2009年3月23日 (月)

MGMグランド・マカオのシックス・センス・スパで、六感を磨く

ゴディバチョコレートやシャンパンを使ったメニューがユニークな「スパ・フィロソフィー」が1月でクローズしてしまったのは、とても残念なニュース。
でも、マカオには新しいスパが続々と誕生しています。

MGMグランド・マカオの中にある「シックス・センス・スパ」も、心地よく別世界に導いてくれるスパのひとつ。
なによりスペースが広く、ラウンジも開放的で、ゆったりとした気分で過ごすことができます。

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トリートメント後にくつろぐティーラウンジでは、ジンジャーティーが用意されていました。
これがまたおいしい・・・。
プールは2つ。
「フローテーションプール」でカラーセラピーと浮遊感を楽しみながら泳いでいたら、目は冴えているのに夢の中にいるような不思議な気分に。
これが、六感を研ぎ覚ます、ということなのでしょうか。

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更衣室に用意されていたアメニティーは、ひとつひとつパッケージ。
スパにはショップも併設されていて、ナチュラルなバスソルトやルームスプレー、お香などが揃っています。
ここで購入したノンケミカルのサンダルウッド香は、今、我が家で大活躍。

こんな贅沢なスパでは、時間をたっぷりと使って、心身をリフレッシュしたいものです。

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«「サントリーウエイティングバーAVANTI」のサイトに出演時の音声がアップされました。