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著書

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    「マカオ ノスタルジック紀行」
    (双葉社)

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2007年7月22日 (日)

マカオの中の中華街?~福隆新街

『マカオノスタルジック紀行』(双葉社)のカバーについて、たびたび訪ねられます。
「これは、マカオのどこにあるんですか?」と。
マカオを訪れた方ならご存知の場所だとは思いますが、未踏の方には、カバー写真としては、意外なセレクトだったようです。

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答えは、「福隆新街」。
セナド広場からほど近くにある、かつての遊郭を再開発したエリアです。

コロニアルなポルトガル建築が並ぶセナド広場を過ぎ、メイン通りからこの「福隆新街」に入ると、とたんに昔日の中国にタイムトリップしたかのような錯覚を覚えます。深紅の格子窓に頑丈な門、そこにはレトロな中国語の看板があって、とてもノスタルジック。初めて訪れたときから、素敵な場所だなあと、好きになってしまいました。

そんな想いもあって、この「福隆新街」が、『マカオノスタルジック紀行』の表紙となったのです。発展するマカオだけでなく、路地裏のノスタルジックなシーンを大切に伝えたいというキモチで選びました。

さて、カバーだけではご紹介できなかった「福隆新街」をもうちょっと、ご紹介しましょう。

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左:老舗のお汁粉屋さん。昔ながらの手作りごま汁粉は、臼で胡麻を轢いて手作りしています。壁一面に赤文字でかかれているのは、メニュー名。

右:「時代花店」というちょっと変わった店名の、看板の案内通りに路地裏に入ると、とても可愛らしいお花屋さんがありました。

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左:「福隆新街」にある小さな旅社。ウォン・カーワイ監督の作品に出てきそうなノスタルジックな雰囲気です。

右:昔を思わせる「福隆新街」の向こうには、建築中の高層ビルが見えました。

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訪れるたびに、懐かしくて優しい気持ちになれる「福隆新街」。マカオにまだ行ったことのない方にも、「この写真、なんだかちょっと懐かしい匂いがするね」とご感想をいただきました。マカオのノスタルジックな雰囲気が伝わると、私も嬉しく思います。

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