フォト

著書

  •  
    「マカオ ノスタルジック紀行」
    (双葉社)

     紀伊国屋
     Amazon

« 台風を知らせる丘の上のシグナル | トップページ | お肌がつるつるになるマカオのコラーゲン鍋 »

2007年8月22日 (水)

1978年のマカオ~映画『傷だらけの男たち』

遅ればせながら、レイトショーで『傷城/CONFESSION OF PAIN』(邦題『傷だらけの男たち』)を観てきました。
香港ノワール系のストーリー展開、主役はトニー・レオンと金城武。
詳細は割愛しますが、事件の謎をひもといていくと、1978年のマカオにたどりつきます。

香港が舞台となる映画なら数知れず、マカオが舞台となると、あまり思い浮かびません。
その中でも、私が観たことがあるのは、『客途秋恨 』(邦題 『郷愁』)だけ。
『傷城』の中では、マカオの光景がふんだんに……というわけではありませんでしたが、いくつか、馴染みのある場所がスクリーンに映し出されました。

*    *     *

Photo

マカオシーンで最初に登場したのが、マカオタワー。
香港からみても、やはりここがマカオの象徴なのでしょうか。

Photo_14

金城武と舒淇が訪れたペンニャ教会。ここはマカオでは、人気の撮影スポットでもあります。
といっても、映画ではなく、ブライダル・ビデオの人気ロケ地のようで、撮影中のカップルに出会うこともしばしば。

Photo_16

こちらは映画には登場しないのですが、ペンニャ教会の下の公園から見下ろした西灣湖とその近辺です。
緑の中に、コロニアルピンクの建物が並んでいる様子は、南欧のリゾート風。
ちょっと霞みがかかっているのも、マカオらしいところかもしれません。

Photo_19

トニー・レオン演じるヘイが育ったのは、修道院。
もしかしたら、ここ、聖ヨセフ修道院という設定なのかもしれません。
通常、隣接する聖堂は見学できますが、修道院は見学不可。とても厳粛な雰囲気が感じられます。

Photo_20 Photo_21

ヘイが育ったという設定のマカオ。
映画では、トニーは卓球の選手でした。
こんなふうに、元気に通学していたのかしら……とマカオに思いを馳せながら、映画を観ていました

*    *     *
さて、映画の中のトニー・レオン、犯罪者役もクールで、いつになく素敵でした。
それにしても、ストーリー展開のキーポイントとなる1978年のマカオ。
発展が目覚しい今だからこそ、タイムスリップしてのぞいて見たい気がします。

Copyright (C) 2006 Kazumi Serizawa. All Rights Reserved

« 台風を知らせる丘の上のシグナル | トップページ | お肌がつるつるになるマカオのコラーゲン鍋 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 台風を知らせる丘の上のシグナル | トップページ | お肌がつるつるになるマカオのコラーゲン鍋 »