寒い夜は、羊肉火鍋で体の中からあったまろう。
お鍋が恋しい季節になりました。
暖かな気候のマカオでも、寒い日は、「お鍋で温まろうか!」ということになります。
体の中からぽかぽかと温まる羊鍋。
マカオのリーズナブルなグルメの中でも、私のお気に入りの一品です。
以前、初春にマカオを訪れたとき、思ったよりも寒い日が続き、ローカルの友達に連れて行ってもらったのが、屋台の羊鍋屋さんです。
もくもくと働くお店の人、仲間や家族と賑やかに鍋を囲む人々。
厨房以外は、簡素な屋根にテーブルを並べただけのお店ですが、夕飯どきになると、お客さんでいっぱいになります。
厨房の前には季節の野菜がたくさんあって、好きなものを選んで、炒めてもらいます。
柔らかく煮込んだ羊肉と、油と塩でささっと炒めたシャキシャキの野菜。
ついつい、ビールも進みます。
ローカロリーで栄養満点の羊肉。
女性にもオススメです。
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マカオで食材を買う・日本で料理する~紅街市(レッドマーケット)
マカオは香港のすぐ近くにありながら、アジアを語るときにありがちな「熱気」という言葉が,あまりしっくりとこない街。
石畳の通りや教会、アズレージョやコロニアルカラーの家並みがそうさせているだけでなく、のんびりとしたマカオの気質が、ノスタルジックな雰囲気をつくりあげているのでしょう。
そんなマカオで、唯一、「アジアの熱気」を感じられるのがここ、「紅街市」。
通称レッドマーケットとも呼ばれる、マカオ最大の食料市場です。
私が紅街市に入るとまっさきに向かうのが、1階にある乾物屋さん。
ドライオイスターや干し魚などが売っています。
もちろん、市場なので、好きな分量だけ、袋につめてもらうことができます。
お店の方もとても親切。忙しい手をとめて、「また来たのね」と、喜んでくれます。
そんなコミュニケーションもたまらなく好きで、毎回お邪魔しています。
食料品を国外から持ち込むのは制限がありますが、乾燥食品なら持ち帰りOK.
それに、日持ちするので、慌てて使い切らなくても安心。
日本に帰っても、ゆっくりと、マカオの味を楽しむことができます。
2階は、お魚やお肉売り場。
鮮魚も鶏肉も、その場でさばいて、測り売り。
市場ならではの光景です。
紅街市の周辺にも、鶏肉店や漢方薬店が並んでいます。
左は、イラストがユニークな鶏肉屋さんの看板。右は、いつも猫ちゃんが留守番をしている漢方薬店。
なんとものどかな風景です。
今でも時々、紅街市で買った腸詰や干し魚を使って、自宅で「マカオご飯」を楽しみます。
以前、ララTV『幸福なキッチンスペシャル』のお仕事で紅街市を訪れたとき、料理家の山本麗子先生が、「ここにある乾燥食品を使って、簡単料理ができるわよ」といろいろ教えてくださいました。
さっそくトライしてみたところ、料理下手な私でも、失敗のない、おいしいマカオご飯ができあがっています。
マカオのレストランで食事を楽しむだけでなく、市場から食を楽しむ。
食べることが好きな方には、そんな旅もおすすめです。
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