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マカオが金融小説の舞台に。

マカオが舞台になる小説はこれまでにもあったことと思います。
でも、愛読していた小説シリーズの主人公がマカオに飛んだことは、これが初めてかもしれません。

昨年、NHKでドラマ化もされた真山仁さんの『ハゲタカ』(講談社)シリーズの主人公、鷲津政彦氏が、ついにマカオ入りしました。
『小説現代』(講談社)で3月号から始まった真山さんの連載、『レッドゾーン』。
物語は、中国の政府系ファンドが、マカオで鷲津氏と会うシーンから始まります。

鷲津さんが! マカオに! マカオにいる!!!! 
東京でもなくN.Y.でもなく上海でもなく澳門に!鳴々!
……と、興奮しながら読み進めてしまう私でした。

テレビは1年に1度しか観ない私ですが、NHK土曜ドラマ『ハゲタカ』は、小説とともに楽しみました。
大森南朋さんも、この番組で名前を知って、以来、彼が出演する作品を拝見するように。
小説とテレビとは違うドラマ展開ですが、どちらも2007年はどっぷりとはまっていたのでした。

余談ですが、以前にお会いした真山仁さん、とてもジェントルマンで素敵な作家さんでした。
『マカオノスタルジック紀行』もお読みいただき、嬉しいかぎり。
次号もとても楽しみです。わくわく。

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↑写真は4月号です……。

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中国ロケを終えて。

8日間の中国ロケが終わりました。
今朝、重慶を発ち、ただいま広州国際空港にてトランジット中です。

今回のテーマは、新しくなった三峡クルーズ。
武漢から長江をのぼり、重慶まで。
5泊6日をクルーズ船で過ごしながら、途中、岳陽や豊都などに立ち寄りました。

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「にーはお!!」
岳陽の小学校風景。
子どもたちの元気なこと。

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夫婦共稼ぎが一般的な中国の都市部では、お孫さんを連れているおばあちゃんやおじいちゃんを、よく見かけます。
辛いものをふんだんに食べる食生活や湿度がある土地柄、美人が多いという重慶。
おばあちゃまも、笑顔がとてもキュートでした。

*    *    *    *     *    *     *

三峡ダム建設によって生まれた新しい生活と、水没した生活。
霧の中、長江沿いにかわるがわる現れる壮大な山々と、ビルが建ち並ぶ街並みを眺めながら、初めて中国を訪れた96年のことを思い出す旅となりました。

さて、気温31度の広州から東京へ向けて出発します。
もう桜は散ってしまったでしょうか……。

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