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2009年9月10日 (木)

マカオ料理の定番、アフリカンチキンを食べ比べ

マカオ料理の定番といえば、「非州雞(アフリカンチキン)」。
15世紀にバスコ・ダ・ガマがモザンビークで食べたチキングリルを原形に、インドのスパイスやマラッカ王国特産のココナッツ、広東のバーベキュー技術が融合してできた、大航海時代のロマンが香る一品です。

ややエスニックテイストのアフリカンチキンは、マカオビールにもポルトガルの赤ワインにもぴったり。
マカオ料理店ならたいていメニューにありますが、お店によって、味付けや調理法はさまざま。
煮込んであったり、バーベキューだったり、ソースもスパイシーなものや、家庭料理風にまろやかなものだったり。

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こちらは老舗店「佛笑樓」のアフリカンチキン。
濃厚なソースが、カリっと焼いたチキンにからみます。
見た目のワイルドな感じが、なんともマカオらしい(笑)。
「佛笑樓」は福隆新街の本店のほかに、ウォーターフロントにも支店があります。
ウォーターフロント店の内装は、ちょっとヴィヴィットで斬新。
私は本店のクラシカルな感じが好きで、時々利用します。

   *  *

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こちらは「旅遊学院教学餐廰」のアフリカンチキン。
付け合せのクスクスや盛り付けが、新アフリカンチキン、といった感じ。
ここは学生さんたちのトレーニングを兼ねたレストランですが、味は一流、雰囲気も洗練されていて、ビジネスの会食に使っている方も、よくお見かけします。
併設のホテルとともに、コストパフォーマンスは非常に◎。

マカオ料理の代表格、アフリカンチキン。
食べ比べをしてみると、マカオ料理の奥深さに気づかされます。

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