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    「マカオ ノスタルジック紀行」
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2013年4月

2013年4月24日 (水)

東京湾サウダーデ~マカオ、ポルトガル、ワイン、ファドの宴

 先日、マカオ、ポルトガル、ワイン、ファド(ポルトガル民謡)をキーワードにしたパーティーを、東京湾岸の会場で開きました。マカオの達人「マカオナビ」のhiroさん、ファドシンガーのMACHAKOさん、ポルトガルの日本の窓口として活躍されている方、私がポルトガルの取材を通して知り合ったフォトグラファーの方やワインジャーナリストの方々、ほかに、MACHAKOさんのファンの方々がお越しくださいました。

 ワインは、ポルトガルワインづくし。ポルトガルワインを多く輸入する会社に勤務する友人が、ビーニョベルデから白、赤、マデイラまでチョイスしてくれました。
 そして、この日の目玉のひとつが、ポルトガルの達人に差し入れいただいた「ナタ・デ・クレスチアノ」のエッグタルト。「ナタ・デ・クレスチアノ」は渋谷区のポルトガル料理店「クレスチアノ」に併設するエッグタルト店です。

 「クレスチアノ」は私も大好きなポルトガル料理店なので気になっていましたが、エッグタルトを口にするのは初めて。
 食べてみると……ほほう、ポルトガルの首都、リスボンにある「パスティス・デ・ベレン」を彷彿とさせる、サクサク生地とトロリ~ンなクリーム。

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 「パスティス・デ・ベレン」は、1837年創業。大航海時代、ジェロニモス修道院で作られていたエッグタルトのレシピを守り続ける老舗店。カフェも併設されていて、なかなかよい雰囲気。テーブルの上には粉砂糖とシナモンが用意されていて自由に使えます。私が行ったときも、隣のテーブルでおばあちゃんが粉砂糖をモリモリかけてぺろっと2個たいらげていました。ポルトガルでは老若男女に愛される国民的お菓子なのでしょう。

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(パスティス・デ・ベレン)


 マカオでも大人気のエッグタルトは、イギリス人のアンドリューさんが、ポルトガルのエッグタルトをアレンジして生まれたもの。コロアン島の「ロードストーズ」、半島部の「マーガレット・カフェ・エ・ナタ」が有名です。
 私は、「マーガレット」は朝(サンドイッチがおいしいので朝食に)、「ロードストーズ」は夕方(対岸の横琴島を眺めながらぼーっとエッグタルトを食べる)に行く、、というのが好き。
 旅の最終日にお土産で買うこともあるけど、だいたい機内で食べちゃいます。

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(ロードストーズ)



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(マーガレット・カフェ・エ・ナタ)

2013年4月18日 (木)

おうちで食べるマカオの味~バカリャウ・ア・ブラス

しばらくニュージーランドに取材にいっていました。
今回のミッションは、湖と川でのフライフィッシング。
湖を船で渡り、山を4WDで超え、川を腰まで水に浸かってじゃぶじゃぶと渡り、ひたすらフィッシング。
これを機に、釣りを趣味にしようかな~なんて思ってます。マカオでも釣れるだろうか。

***

先日、ファド歌手でもありラテンダンサーでもあるのMACHAKOさんご夫妻が我が家に遊びに来てくれました。
ファド(ポルトガル民謡)シンガーが来てくれるのだから、ポルトガル料理をつくらなくちゃ!というわけで、「バカリャウ・ア・ブラス」(バカリャウとジャガイモの卵とじ)を作りました。
マカオのポルトガルレストランにもある定番メニューです。

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材料は、青森の取材時に購入した「干し鱈」、ポテト、卵、ブラックオリーブ。
もちろん、オリーブオイルはポルトガル産(マカオの来来超級市場で購入)。
塩はバリ島の天日塩。

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オリーブオイルで炒めて塩コショウするだけ。それでも、お酒のおともに最高。
この日のワインは、MACHAKOさんが持ってきてくれたスペインの「サングレ デ トロ 」。
直訳すると、「牛の血」という意味だそうです。

ワイン飲んで、バカリャウ食べて、そのあとは我が家にあるカホンやらマラカスやらなんやら全部ひっぱりだして、サルサを踊って、なんだかどこかの国に旅したような気分でした。

2013年4月 2日 (火)

おうちで食べるマカオの味~水餃子とオイスターソース

Suigyoza


マカオでもよくお目にかかる水餃子、私は自宅でもよく作ります。
友達が来るといってはぺったんぺったん、旧正月だといってはぺったんぺったん、中節だといってはぺったんぺったん。
皮は薄力粉と強力粉を1対1に。餡は、昔、上海に留学している頃によく食べていた水餃子を思い出しては、いろいろろなバージョンにトライしています。

昨年、偶然にも私の点心の”心の師匠”とも呼べる幼婷さんを取材させていただいてからは、ますますはまってます。
水餃子は皮が命。晴れてる日はちょっと水を多めにしたり、雨の日は少な目にしたりと、小技まで使いこなせるようになりました。

水餃子のつけダレは、マカオで買ってきたものがほとんど。鎮江香醋(大陸産)、赤酢(香港産)、そして最近試してみておいしかったのがオイスターソース。
もちろん、「榮甡蠔油庄」の、オイスターソースです。水餃子の餡の隠し味にもいいけど、つけダレにも最高です。

ライターを引退したら、水餃子カフェでもやろうかなあ・・・。

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