2003年のマカオを回想する

ここ数年の、マカオの開発ラッシュと変貌ぶりには驚かされるばかり。
世界遺産の建物もすっかりお色直しをして、美しく生まれ変わりました。

数年前、ローカルの朋友のマンションの屋上に上ったときに見た光景です。

Photo_2 Photo_3

左:世界遺産の「ドンペドロ劇場」も「聖オーガスティン教会」も、修復中。
  この後、美しいコロニアルカラーの壁がよみがえりました。

右:メトロポールホテルが左に見えます。
  今なら、ビルの向こうには、そびえ立つ「グランドリスボア」が姿をのぞかせるのでしょう。

*   *

もう少し遠くに目をやると・・・

Photo_4 Photo_5

左:古いビルの向こうに、建設3年目のマカオタワー。
  新旧のコントラストがおもしろく、カメラマンさんも、思わずシャッターをきっていました。

右:「聖ヨセフ修道院・聖堂」のドーム型天井の向こうには、中国大陸が広がっています。
   あれから、ずいぶんと中国大陸からの観光客も増えました。

だんだんと姿を変えるマカオ。
7月にはアジア最大のDFSも完成します。
ヤオハンに行かなくても、コスメは買えます(笑)。

話題の多い街であっても、あのノスタルジックな光景は失われないといいなあ。
そう思うのは、私だけではないでしょう。

Copyright (C) 2006 Kazumi Serizawa. All Rights Reserved

|

インターFM「マスターカード・プレゼンツ“パスポートtoプライスレス”」にゲスト出演しました

6月28日放送のインターFM「マスターカード・プレゼンツ“パスポートtoプライスレス”」にゲスト出演してまいりました。

海外旅行をテーマにした楽しい番組。
ナビゲーターの水谷ユミさんは、客室乗務員として、トラベラーとして、世界中を旅した女性。
昨年末にロケをした世界一周取材(もちろん、マカオでもロケをしました)のエピソードを、水谷さんと楽しくお話をしてまいりました。

余談ですが、トークの最初に流れた曲、大好きです。

LOVE UNLIMITED ORCHESTRAの「LOVE’S THEME」

こんな曲を聴いていると、また旅に出たくなってしまう!

|

「サントリー ウエイティングバー AVANTI」にゲスト出演しました。

東京FMの番組、「サントリー ウエイティングバー AVANTI」にゲスト出演しました。

今週のテーマは「アジアへの旅」。

私はマカオについてお話しました。

グッチ祐三さんのタイのお話も面白かったですね・・・。




さて、来週はインターFMの番組に出演します。

MasterCard presentsPASSPORT to PRICELESS

放送日は、628日(土)12:0013:00

です。

こちらでは、ビジネスクラスでの世界一周チケットを使った旅取材のエピソードをお話します。

ぜひお聞きになってみてください。

|

東京FMの番組にゲスト出演します

東京FMの番組で、マカオについてお話します。

●TOKYO  FM 「SUNTORY  SATURDAY  WAITING  BAR avanti」/80.0(全国38局ネット)
《放送予定日》 6月 21日(土) 17:00~17:55
《番組HP 》
http://www.avanti-web.com/thisweek.html

この日のテーマは「アジアへの旅」。
カジノをしなくても楽しいマカオの旅をお話してまいります。

20年近く続く、長寿番組。
私も時折、聴いています。
お時間のある方は、ぜひお聞きになってください。

|

トニー・レオンが微笑むマカオの5つ星ホテル

Photo

Photo_5

近年、マカオには5つ星ホテルが増え続けています。
つい「トニー・レオン・ホテル」と勝手な通称で呼んでしまうのが、スター・ワールド(星際酒店)。
キャラクターをトニー・レオンがつとめる、香港資本の5つ星ホテルです。
建築中から、奇抜な形の建物だなあと思っていました。
オープン後は、派手なネオンの灯りを放っています。
そして、マカオ市内を、トニーが微笑むバス広告が走っています。

     *      *

Photo_3 Photo_6

エントランスには、ロールスロイス。
ロビーもとにかく派手!
「これじゃあ落ち着かないなあ・・」と思いつつエレベーターを上ってみると・・・

Photo_7 Photo_8

ホテル階は以外とシック。
客室のインテリアも落ち着いています。
テレビをホテルのPRチャンネルにあわせると、延々とトニー・レオンが出演するCMが流れていました。
バスタブからも、ガラス越しにテレビが見えます。
トニーを眺めながらバスタイム、、、なんて贅沢。

出張時は、インターネットがフリーというのも、とても助かっています。
ビジネスにも、観光にも便利なホテルです。

Copyright (C) 2006 Kazumi Serizawa. All Rights Reserved

|

雨にけむる初夏のマカオ

Photo_8

先月、マカオに入りました。
ロケの間じゅう、ずっと雨。

でも、私は雨のマカオもとても好きです。
濡れてキラキラと輝く石畳や、雨宿りをする教会、露が揺れる蓮の葉。

しっとりとしたマカオは優しく、そっと包み込まれたような気分になるのです。

*    *

Photo_2 Photo_3

雨の風景がことさら美しいと感じるのは、「盧廉若公園(ロウリムイオック公園)」。
蘇州様式の庭園です。
古典中国風のエントランスをくぐり、園内へ。
竹林や奇岩、池が美しく配され、中国風東屋の下では、人々がおしゃべりに興じています。

*    * 

Photo_4 Photo_5

先月訪れたときには、美しい蓮の花が、池の中で咲いていました。
5月は、公園がもっと美しいシーズンかもしれません。
しばらく蓮の写真を夢中で撮っていると、隣接する学校から元気な子どもたちの歌が聴こえてきました。

雨が降ると、「盧廉若公園に行ってみよう」。
いつもそう思います。
マカオは、雨の日でも退屈することがありません。

|

マカオのスタイリッシュなチャイニーズ 「8」(エイト)

久しぶりの更新となってしまいました。
しばらくロケが続き、合間には愛猫のICU入院(!)もあって、時間というより精神的に余裕がなかったのかもしれません。
おかげさまで、ロケはいずれも無事に終わり、愛猫も見違えるほど元気になりました。
マカオについて伝えたいことは、まだまだたくさんあります。
今後とも、末永くお付き合いください

*    *     
コラーゲンたっぷりの火鍋屋に、水槽で魚が泳ぐ広東料理店、羊鍋…と、マカオには美味しい中国料理店が数えきれないほどあります。
「今日は落ち着いたところで食事をしようかな」というときに利用するのが、レストラン「8(エイト)」。
『マカオノスタルジック紀行』でもご紹介した、、グランド・リスボアにあるスタイリッシュなダイニングです。

Photo_11 Photo_12

モダンな内装のデザインは、香港のデザイナー、アラン・チャン氏によるもの。
店名の「8」は、中国では縁起のいい数字として好まれる「8」をそのまま店名にしたのだとか。
そんなネーミングの由来も、チャイニーズっぽくて気に入っています。

*    * 

8_2_5 8_6

落ち着いたモノトーンの店内には、「8」をあしらったインテリアがいたるところに。
壁の裏には、知る人ぞ知るシークレットルームもありました。
いつか使ってみようと思いつつ、いまだ未体験です。

*    * 

Photo_13 Photo_14

壁に金魚が描かれた個室。
一見、モード系ですが、居心地はなかなか快適。
廊下には、ワインがずらりと並んでいます。

*    * 

Photo_15 Photo_16

食べるのが惜しくなるほど、かわいらしい点心。
フカヒレやカニみそなどを使った点心はどれも、何個でもいただきたくなる美味しさでした。

マカオでは、こういったスタイルのチャイニーズ・ダイニングは多くありません。
リスボアといえば巨大カジノが有名ですが、料理でもまた、私たちを楽しませてくれるのです。

Copyright (C) 2006 Kazumi Serizawa. All Rights Reserved

| | コメント (0)

マカオが金融小説の舞台に。

マカオが舞台になる小説はこれまでにもあったことと思います。
でも、愛読していた小説シリーズの主人公がマカオに飛んだことは、これが初めてかもしれません。

昨年、NHKでドラマ化もされた真山仁さんの『ハゲタカ』(講談社)シリーズの主人公、鷲津政彦氏が、ついにマカオ入りしました。
『小説現代』(講談社)で3月号から始まった真山さんの連載、『レッドゾーン』。
物語は、中国の政府系ファンドが、マカオで鷲津氏と会うシーンから始まります。

鷲津さんが! マカオに! マカオにいる!!!! 
東京でもなくN.Y.でもなく上海でもなく澳門に!鳴々!
……と、興奮しながら読み進めてしまう私でした。

テレビは1年に1度しか観ない私ですが、NHK土曜ドラマ『ハゲタカ』は、小説とともに楽しみました。
大森南朋さんも、この番組で名前を知って、以来、彼が出演する作品を拝見するように。
小説とテレビとは違うドラマ展開ですが、どちらも2007年はどっぷりとはまっていたのでした。

余談ですが、以前にお会いした真山仁さん、とてもジェントルマンで素敵な作家さんでした。
『マカオノスタルジック紀行』もお読みいただき、嬉しいかぎり。
次号もとても楽しみです。わくわく。

Rimg5952_3

↑写真は4月号です……。

| | コメント (0)

中国ロケを終えて。

8日間の中国ロケが終わりました。
今朝、重慶を発ち、ただいま広州国際空港にてトランジット中です。

今回のテーマは、新しくなった三峡クルーズ。
武漢から長江をのぼり、重慶まで。
5泊6日をクルーズ船で過ごしながら、途中、岳陽や豊都などに立ち寄りました。

Photo_8

「にーはお!!」
岳陽の小学校風景。
子どもたちの元気なこと。

Photo_20

夫婦共稼ぎが一般的な中国の都市部では、お孫さんを連れているおばあちゃんやおじいちゃんを、よく見かけます。
辛いものをふんだんに食べる食生活や湿度がある土地柄、美人が多いという重慶。
おばあちゃまも、笑顔がとてもキュートでした。

*    *    *    *     *    *     *

三峡ダム建設によって生まれた新しい生活と、水没した生活。
霧の中、長江沿いにかわるがわる現れる壮大な山々と、ビルが建ち並ぶ街並みを眺めながら、初めて中国を訪れた96年のことを思い出す旅となりました。

さて、気温31度の広州から東京へ向けて出発します。
もう桜は散ってしまったでしょうか……。

| | コメント (0)

マカオでおでん?!

Photo_4

「今日はポルトガル料理とワイン!」「今晩はホテルのイタリアンにしよう」と、その日のディナーを予約していても、お腹がすくとついふら~っと吸い寄せられてしまうのが、夕方のおでん屋さん。
串にささったさまざまな具を選び、火を通してもらってから食べる、カジュアルなスタンドショップです。

日本風に言えば「おでん」なのでしょうが、出汁はさすがに和風鰹出汁ではありません。
具は、ブロッコリーやキャベツなどの野菜、湯葉、魚のつくね、ウインナー、チーズボール……といろいろ。
私がいつも決まってオーダーするのは、肉団子の中にチーズが入っているもの。
ハフハフハフ……と熱々の団子を頬張ると、中にとろ~りとチーズが入っていて、お、おいしいっ!!

Photo_5 Photo_6

こんな雰囲気のおでん屋さん、マカオで人が集まるところではよく見かけます。
セナド広場近くにも、「恒友」というお店があって、私も夕暮れどき、ここで買っては、目の前のベンチでオヤツをしています。
夕方には、学校帰りの子どもたちや買い物帰りの人たちなど、次々にお客さんが。

日本では、なかなかお目にかかれないスタンドおでん。
広東語ができなくても、「これ」「あれ」と指差しでOK。
ちょっとだけお腹が空いたときにもオススメです。

Copyright (C) 2006 Kazumi Serizawa. All Rights Reserved

|

マカオで風邪をひいたら……

しばらく、南オーストラリアにロケに出ていました。
晩夏とはいえ、アデレードの気温は連日37度を越す真夏日。
しかも、湿度は10%弱。
入殖以来(?)の真夏日記録更新だそうで、とても暑い毎日を過ごしていました。

湿度が高くて暑い気候(まさにマカオ!)が大好きなシダ植物の私は、帰国して気が抜けたとたん、風邪をひいてしまいました。
そこで大活躍してくれたのが、「金桑子喉片」(桑は日本語当て字)。
これが風邪の初期症状に効果テキメンなのです!!
マカオに行くと、必ずストックを買ってくる、風邪の季節や、乾燥した地域でのロケには欠かせない喉飴です。

Photo_3

パッケージは缶だったり、紙箱だったり。
中国大陸や香港でも売っていますが、値段は場所によってさまざま。
セナド広場の薬局や、ワトソンズにも時々あるようです。

当初は自分用に買っていたのですが、最近は、マカオに行くたびに、友人にも頼まれます。
一度お土産で渡すと、「次も買って来て!」というリクエスト多し。
マカオ限定ではないものの、1箱5パタカほどと手頃だし、スーツケースの場所もあまりとらないので、マカオ土産にもいいかもしれません。

Photo_5

マカオで風邪をひいたときに、心強いものがもうひとつ。
街中にある漢方茶のスタンドです。
数種類ある中から、症状にあわせて選ぶことができます。
こちらも効果あり。
歩き疲れたときにも、このお茶を飲むと元気になって、再び石畳の上を元気に歩いてしまうのです。

|

JALマイレージバンク・ツアーニュースに記事を掲載しました

3月12日配信のJALマイレージバンク・ツアーニュース(ML)で、「マカオ タイムスリップバカンス!」と題した記事を執筆いたしました。
プロカメラマン、安藤”アン"誠起氏の写真とともに、少しだけ、私のマカオスナップも掲載しております。
会員の方はぜひご覧ください。

|

『おとなの世界一周』(朝日新聞社)発売になりました

3月11日、『おとなの世界一周』(朝日新聞社)が発売となりました。
世界周遊航空券・ビジネスクラスを使った世界一周を提案する一冊。
23都市を取材・執筆した記事は、【第一特集 夢の世界一周へ。】に掲載されております。
世界の中のほんの一部ですが、もちろん、マカオも掲載されています。

|

タイパ香港直行便~コタイ・ジェットフェリー(金光飛航)に乗りマカオを思う。

Photo

タイパ島にある新しいフェリーターミナルです。
昨年オープンしました。
既存のターミナルとは異なりヴェネチアン系列なので、ここからヴェネチアンへのバスも出ています。

私も今年に入って初めて利用しましたが、宿泊先のポウサダ・デ・コロアンがあまりにも静かでうっかり寝坊をしてしまい、ターミナルに到着したのは出発10分前(※真似しないでくださいね……笑)。
ドタバタとイミグレーションを通り、船まで必死に走り、ゆっくりと写真を撮っている時間もありませんでした。
でも、スーツケースを転がしながら猛ダッシュができたのも、ターミナルが空いているからこそ。
新しく明るい館内は心地よく、マカオの新しい入り口としてふさわしいかな?と思います。

Photo_2 Photo_3

息を切らして船に乗り込むと、中は乗客もまばらで空いていました。
モニターでは、「ヴェネチアン・マカオ・ストーリー」が流れています。

Photo_4

船内にある雑誌。
もちろん、ヴェネチアンに関する内容ばかりですが、ビジュアル的にも目を通しやすく、読み応えのある雑誌でした。
英語と、中国語(簡体字)で書かれています。

Photo_5

窓の外には、建築ラッシュのタイパ島が見えます。
だんだんと小さくなっていくタイパ島を見ながら、この街の将来のことを、ぼんやりと思い描いていました。
ホテルやスパが増えるのは楽しみだけれど、ノスタルジックな光景とマカオの優しさは、変わらないでいてほしいなと。

|

ヴェネチアン グランド・キャナルでショッピング

昨年オープンしたヴェネチアン・マカオの「グランド・キャナル」。
水路がはりめぐらされた館内に、350軒のブランドショップが入る(一部はまだ工事中)超大型ショッピングモールです。
オープン以来、マカオに行く機会はあっても、人ごみは面倒だし、、、、と、ここを訪れるのは尻込みしていました。
ですが、「HEMEIも一度は見なくちゃだめよ!面白いわよ~」というローカルの朋友に引きずられるようにして、別世界を初体験(笑)。

*    *    *    *    *
Photo

地下駐車場の広さに唖然としながら、10歳も年下の朋友に「迷子にならないでよ!」と手をつながれ館内へ。
フレスコ画が描かれたゴージャスなエントランスをくぐると、カジノエリア。
その広さは噂に違わず、向こう側の壁が見えません。
東京ドームより広いというカジノフロアを眼下にエレベーターを登ると、ショッピングゾーン。

**

Photo_2 Photo_3

ベネチアを模したという館内には水路が張り巡らされ、ゴンドラが行き交います。
広場では大道芸のパフォーマンスもあって、買い物をしなくても楽しめるかも。
ショップは、外資系も多く入りますが、「G2000」「giordano」などの香港ブランドも入っています。
もちろん、DFSもあります。免税タウンのマカオ、わざわざDFSで買い求めなくても、とは思いますが、広々としていてお買い物はしやすいかもしれません。

ショーウインドウにあった「G2000」のスーツがぱっと見気に入り、購入。
(ここのブランドは、シンプルながら細身でなかなかかっこいいのです。そしてとてもリーズナブル)。
オープンしているエリアを全てみて回り、ヘトヘトになったところで、スターバックスで休憩。

館内には、インフォメーションカウンターもあります。
ここでお店の場所を尋ねたのですが、なぜかローカル朋友は、インフォメーション小姐と北京語で会話。
広東語がメインのマカオでなぜ北京語??
「大陸からのお客さんが多いから、ここで働くには北京語は必須でしょうね。今の小姐も大陸の人だったわ」とローカル朋友。
マカオを白熱させる大きなガソリンの一つに、チャイニーズパワーがあるようです。。

**

Photo_4 Photo_5

そんな豪華でエネルギッシュなヴェネチアンの建つ場所は、数年前までは何もない更地でした。
左は、数年前に、タイパ島から見た埋め立て地。「こんなところにビルが建つんだ」と、当時はのんきに眺めていました。
右は、今現在のヴェネチアン。
タイパ島とコロアン島の間を埋め立てたコタイ地区には、アジア最大のエンターテイメント・シティが計画中。
着々と、高級ホテルやカジノが建築中です。
その先陣を切ってオープンしたのがヴェネチアン。
ヴェネチアンは、新しいマカオのシンボル的存在といってもいいでしょう。

*    *    *    *    *

コタイ地区には、これからどんどんホテルがオープン予定です。
マカオは大好きですが、なかなか最新情報に疎い私。
ご旅行などで最新情報をお求めの方には、こちらのサイトがとても役に立ちます。

マカオナビ

マカオ最新情報by Green Holiday

どちらも、マカオが話題になる前から、マカオ情報をサイト上で提供していました。
最新情報も豊富で、何より、マカオに愛情を感じるサイトです。
サイトやメディアでマカオに触れ、実際にマカオを歩き、
ひとりでも多くの方に、マカオを好きになってもらえると嬉しいな。そう思います。

|

コロアン島のスモールホテル~ポウサダ・デ・コロアン(竹灣酒店)

コロアン島のホテルというとウエスティンが人気ですが、その近くに、海を見下ろす小さなホテルがあります。
「ポウサダ・デ・コロアン(竹灣酒店)」。 名前からしてイメージできるとおり、古きポルトガルの雰囲気ある、スモールホテルです。

Photo_2 Photo_3

石畳が敷かれたテラス。
都会の喧騒を忘れて、静かに過ごすにはとっておきの場所です。
眼下には、海が見えます。
海辺にはボートも停泊、シーズンは賑わうのでしょう。

Photo_10 Photo_11

小高い丘の上にある門をくぐり、緑があしらわれたアプローチから、館内へ。
プールサイドにあるバーコ-ナーも、アズレージョがあしらわれ、清楚ながらもリゾート感があります。
夏には涼しさを求めてやってくる観光客で賑わうのでしょうが、冬はとても静か。

Photo_17 Photo_18

館内の廊下にもアズレージョが。
家具は決して豪華ではありませんが、アンティーク風のインテリアが居心地よく、部屋で読書でもして過ごそうかな。。。そんな気持ちになります(いずれにしろ、ホテルの近くには、何もありませんが)。
数年前にリノベーションされたバスルームには、ジャグジーも完備。
海に沈む夕陽を眺めながら、ビーニョベルデ(ポルトガルの発泡白ワイン)を飲みながら、ゆっくりバスタイム……というのも気持ちよさそう。

ちなみに、1月末の平日に宿泊したときは、他のゲストも見当たらず、まるで貸しきりのように静かでした。
セナド広場から車で30分弱、それでも、なんだかとても遠くのリゾート地に来たかのような贅沢な気分を味わうことができるホテルです。

 

 

|

マカオで過ごす休日

久々のブログ更新となってしまいました。
出張や原稿、生活のパートナーとして10年来大切にしている愛猫の病気などもあり、ドタバタと落ち着かない日々を過ごしておりました。
おかげさまでようやっと落ち着き、ブログを再開できるようになりました。
今後とも、どうぞ末永くお付き合いください。

*       *       *       *      *       
今年初の国外渡航は、マカオ。
旧正月前の賑わいを見せる街を歩きました。
いくつかの仕事があっての渡航でしたが、合い間に誕生日をはさみ、少しだけプライベートの時間を過ごしました。

Photo Namu_2

仕事のときは、夜遅くまで撮影に明け暮れているのですが、誕生日当日ばかりはレストランを予約。
マンダリン・オリエンタルのタイレストラン「NAAM 」で、マカオの朋友ファミリーと、日本から遊びに来た友人と一緒に過ごしました。
リゾートエリアにある「NAAM 」、タイ語では「水」を表すという店名どおり、みずみずしいリゾートの雰囲気たっぷりのレストランです。
料理も洗練されていて本当に美味しい!
サプライズで登場したバースデーケーキは、同ホテル内の「カフェ・ヴェラ・ビスタ」で人気のチーズケーキでした。
これもまた、クリーミーで美味!
お腹いっぱいタイ料理を食べた後、見事に7人のお腹におさまりました。
マンダリンのスタッフの皆様、お友達のみなさん、本当にありがとう。
愛してやまないマカオで誕生日を迎えられて、とても幸せです。

*       *       *       *      *       

Pict0003 Dora

今回、日本から来てくれたのは、ライターの小宮千寿子さんと竹川美奈子さん。
日本酒や食を得意とするライターの小宮さん、『投資信託にだまされるな!』(ダイヤモンド社)を上梓されたファイナンシャルジャーナリストの竹川さん。
二人ともマカオは初めてですが、旅慣れていて、美味しいものを見つける嗅覚に長けている方たちです。
そんな彼女たちにも、マカオの食事はおめがねにかなった様子。
地図を片手に、二人で世界遺産めぐりとノスタルジックな街並み散策を楽しんだのだとか。
途中、合流してむかったのは、タイパ島のドラタムデザイン。
デザイナーのドラさんとの雑談とショッピングを楽しみました。

*       *       *       *      *

Pict0001 Pict0002

ずっと街並みを撮影していた小宮さんのベスト・ショット。
初めてマカオを訪れる目から見たマカオも、また新鮮です。
アクティブで、美味しい物が大好きで、お酒も大好き。
建物から歴史を感じたり、考えたり、ふとした街並みに何かを感じたり。
そんな女性に、マカオは愛される要素がたくさんあるようです。

|

世界を一周しながら、マカオを思い出す(③オセアニア~日本へ)

マイナス30度のイエローナイフからの移動中、ロストバゲージしてしまった私がロスに降り立ったとき、防寒ブーツにフリースという服装でした。
次の滞在地まで、スーツケースは追ってくるだろう……と安心しきって、真冬の服装のまま、真夏の南半球、ニュージーランド・オークランドへ。

*       *       *       * 

Photo_16 2_8   

クリスマス前の金曜日。
とにかく街はクリスマス一色。
ニュージーランド航空のキャビンアテンダントも、サンタクロースのいでたちでサーブ。
クリスマスだからと、実に4種類以上のデザートが、ボリュームたっぷりの食事の後に配られました。
真夏のクリスマスを迎えるのは、生まれて初めてでしたが、なかなか開放的で楽しいものです。
雪景色や温かな暖炉や湯気をたてるスープやターキー……とは一転、緑と羊と青空のクリスマス!
夜、眠りについた後も、寝耳にクリスマスを祝う人たちの声が聞こえ続けていました。

*       *       *       * 

Photo_14 2_7

この旅の最後のハイライトは、ニューカレドニア、イルデパン島。
腰まで水に浸かりながら入り江を渡り、南洋杉が繁る小道を抜けると、そこには、静かな自然が息づいていました。

Photo_15 4

しばらく風景を楽しんで再び入り江を渡り陸に戻ると、ここで待っているはずの貸切タクシードライバーが、いない。
半身ずぶ濡れのまま、何もない浜で待つこと40分。
ようやっと現れたドライバーは、悪びれることなく、何かを説明していたけれど、フランス語はまったく分かりません。
これもイルデパン流なのだろう、とさして気にすることなくその日の撮影を終えた……のですが、後日談あり。

彼の仕事の内容が、島で物議を醸してしまったようです。
翌日も、熟年ドライバーから、「彼にいくら払った?」「彼はどんな仕事をしたのだ?」と何度も尋ねられました。
イルデパン島では、いまだ村の酋長が絶対的な権限をもっているのだといいます。
(外資系のホテルが、酋長の許可なしに建設を始めようものなら、村人に燃やされてしまう……という話もききました)。
若きあのドライバーは、島の人たちから、どんな抗議を受けたのだろうか。
尋ねられるままに彼の報酬を話してしまった自分に、少しの後ろめたさを感じながら、私たちは最後の撮影地、イルデパン島を後にしました。

*       *       *       * 
この後、クリスマス・イブをニューカレドニアの首都ヌーメアで迎え、撮影の関係でシドニー、シンガポールとトランジットし、成田に到着すると、ロストバゲージしたスーツケースが私を待っていたのでした。
旅は何に出会うか、何が起こるか分かりません。
それも、楽しみのひとつ。
それぞれの街での滞在時間はごくわずかでしたが、邂逅したすべてのものに、今、感謝しています。

*       *       *       * 

さて、次の私のデスティネーションは、おそらく、マカオになると思います。
数ヶ月ぶりに訪れると、様子を変えている澳門。
あの懐かしい路地裏のノスタルジックな風景は、また私を迎えてくれるでしょうか。

| | コメント (2)

世界を一周しながら、マカオを思い出す(②ヨーロッパ~アメリカ)

Rimg4961

先月、27日間で23都市を駆け足で巡った『おとなの世界一周』(朝日新聞社)の取材。
旅先からレポートを……と思っておりましたが、ノートPCの故障、ロストバゲージなどなど旅の醍醐味がたっぷりとありまして、ご報告できないままとなっておりました。

前回のカイロ以降、私たちはフランスへと向かいました。

*       *       *       * 

2_3 Photo_2

フランスでの目的地は、パリではなく、ノルマンディーとブルターニュの境界に浮かぶ小島、モンサンミッシェル。
海を背にそびえる修道院が、マカオの聖ポール天主堂跡のファザードを思い起こさせる世界遺産です。
パリからは、TGVとバスを乗り継いで4時間ほど。
パリのモントリオール駅を出発したのは午後2時。
ちょうど夕刻にさしかかる時間、ただひたすら車窓を流れていく畑と、その合い間にかすかに灯る家の明かり。
これといって何もないその光景に、移動すること、旅をすることを、深く、深く感じた時間でした。
不思議と、荘厳なあの修道院よりも心に焼き付いています。

*       *       *       * 

Photo_7

パリにもどり、翌朝にはN.Y.へ。
クリスマスを前にして、もっとも賑わっているN.Y.の街を、たった1晩で慌しく撮影を終えました。
この後、今回の取材の最北でもあるイエローナイフに向かいます。

*       *       *       * 

Photo_4 2_4

ノースウエスト準州の州都でもあるイエローナイフは、オーロラ観賞で日本人には知られる街。
といっても、街の代名詞はオーロラではなく、かつては金鉱、現在はダイアモンド鉱山のある街として知られています。

このイエローナイフに、冬期だけ現れるのが、凍った湖の上にできる約600kmのアイスロード。
1月~4月、雪の中を、ダイアモンド鉱山で働く従業員のための生活物資を運ぶ大型トラックが行き交います。
春になり、湖の氷が溶ければ、当然ながらこの道は断たれます。
物資の輸送手段を高コストの空輸に頼っている北限のダイアモンド鉱山では、アイスロードのできる冬に、1年分の必要物資を運ぶのだといいます。

厳しい冬にこそ、生命を維持するための様々なモノがもたらさる。
そこには、さまざまなドラマがあるのだと思います。
それはもしかしたら、オーロラよりも、強く、美しいものかもしれません。

*       *       *       * 

Photo_6 2_6

イエローナイフから、カルガリーを経由してL.A.のサンタモニカへ。
住宅街を歩くとカラフルな家が並び、季節はずれのビーチの夕暮れはどこかノスタルジックで、どこかに似ているような……。
ああコロアン島にまた行きたいな、と思ってしまう私はマカオ恋わずらいでしょうか。

この後、私たちはスーツケースをロストバゲージしたまま、南半球へ向かったのでした。

| | コメント (0)

新年快楽! あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。
このブログがスタートして、早10か月が経ちました。

その間、いろいろな方からご意見をいただき、このブログを通してたくさんのことを学びました。
近年、注目されることも多くなったマカオですが、変わらず、マカオへの愛情をもって旅されている方がたくさんいるのを知ることができたのも、このブログのおかげです。

今年は、更新頻度をもう少しスピードアップできるよう、志します。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2008年1月

芹澤和美

| | コメント (0)

世界一周の旅から戻りました

1日からスタートした『おとなの世界一周』(朝日新聞社)の取材から戻りました。

アジアに続き、カナダ・ヨーロッパの様子も旅先からお伝えする予定でしたが、ロスでうっかり無線ランカード紛失、ニューカレドニアではノートパソコンの故障……などなどありまして、日本語の文章が打てない状態にしばらくおりました。

カナダからの移動中にはロストバゲージして、-25度仕様の服装のまま真夏の南半球に降り立つなど、旅の醍醐味もたっぷり満喫して、帰国した昨日。
カナダで失ったスーツケースは成田で私の帰国を待っていて、
壊れたパソコンは帰宅して叩いたりゆすったりしていたら(!)なんと直りました。
電源をロストしたスーツケースに入れたまま電池切れしていた携帯電話も、今は通じています。

南の島から寒い東京に戻り、通信不可能の状態から一気に現状回復した今。
「私はこのまま一生、旅をしているのかもしれない」という幻想(妄想?)から、少しずつ現実に戻りつつあります(笑)。

写真など整理して、旅の様子や、マカオの情報をまたお伝えできればと思います。
年内は今日でお休みに入る方もいらっしゃることでしょう。
皆様、よいお年をお迎えください。

芹澤和美

| | コメント (0)

世界を一周しながら、マカオを思い出す(①アジア~アフリカ大陸)

1日からスタートした『おとなの世界一周』(朝日新聞社)の取材も、半分を終えました。
今は、カナダのイエローナイフにいます。

朝日新聞 アスパラクラブでも現地からの情報を、同行の編集者さんが発信しておりますが、私たちが駆け足で巡った街を、簡単にご紹介しましょう。

*       *       *       *       

Photo_6 2

数年ぶりに訪れたアンコールワットは、外資系のホテルが増え、ずいぶん賑やかになっていました。
アジアの街は、訪れるたびに、その変化に驚かされます。
変わらないのは、壮大な遺跡と、子供達の可愛らしさ。

*       *       *       *

Photo_7 Photo_8

ドバイもマカオに負けず劣らず、外国人観光客誘致が盛んです。
砂漠を四輪駆動車で走るツアーでは、何台かで編隊を組んで進みました。
こんなツアーを考えてしまうのも、観光業に力を入れているドバイだからこそ、なのかもしれません。

*       *       *       *

Old_istanbul Istanbul

イスタンブール入りした日は、雨。
雨に濡れた石畳の通りと、コロニアルピンクの建物、温かな人々と、路地裏のカフェに流れるゆったりとした時間。
マカオを思い出すような、居心地のいい街でした。

夜、ホテルの屋上にあがると、闇夜にモスクが浮かび上がっていました。
左手にはアジア、右手にはヨーロッパの新市街。
旧市街に響くコーランの音を聞きながら、わずかな滞在時間を楽しみました。

*       *       *       *

Photo_9 Photo_10

予想以上に混沌としていたカイロの町。
乾燥と埃と夜の寒さに、喉が痛くなり……。
アフリカ大陸の片隅で、湿度があって温かなマカオが懐かしくなってしまいました。

*       *       *       *

次回は、ヨーロッパとカナダの足取りをご紹介します。

| | コメント (2)

記事を掲載したCREAが発売になりました。

クレア(文藝春秋)1月号(12月7日発売)に、マカオの記事を掲載しました。
今号の特集は「プチ・ヴァカンスで生まれ変わる! 週末+1日で別世界の楽園へ」。

CREA

「旅の達人たちが提案します! 2泊3日でここまで体験できるんです! パワフル女の弾丸ツアー」
という特集の中で、マカオへの旅を提案しています。

弾丸ツアーがテーマだけに、とてもハードなプランニングとなっております(笑)。

のんびりと時間をかけて路地裏を歩くマカオもいいものですが、弾丸のごとく飛び回れば短い滞在日数でも楽しめるマカオ。
時間のない忙しい方にも、マカオ、おすすめです。

| | コメント (0)

世界一周の旅はマカオから

1日から、世界一周をテーマにした本の取材に出ています。
旅の始まりは、香港・マカオ。
今日は、お天気のいいマカオを取材して歩きました。

Photo_5

汗ばむような陽気でしたが、セナド広場はすっかりクリスマスのムード満点。
大きなクリスマスツリーが飾られていました。

この後、東南アジア、ドバイ、イスタンブール、カイロ(エジプト)、チューリヒ、パリ、N.Y.、イエローナイフ(カナダ)、L.A.、ニュージーランド、ニューカレドニア、シドニーなどをめぐって約1か月後に東京に戻ります。
80日間世界一周ならぬ、27日間世界一周。
23都市を駆け足で巡ります。

取材の様子は、一緒に取材をしている編集者の方がが日々、現地から発信しています。
こちらでご覧いただけますので、よろしければご覧ください(会員登録が必要です)。
朝日新聞 アスパラクラブ

世界一周のスタートはマカオ。
私にとっては、とてもいい旅の始まりとなりました。

| | コメント (3)

マカオのほほん猫紀行

Photo_21 

マカオを歩いていると、たくさんの猫に出会います。
彼ら、彼女らはとてものんびりとしていて、人が近寄っても、嫌われることはあまりありません。
(きっと、マカオの人は猫ちゃんにも優しいのでしょう!)

屋根の上でくつろぐ猫、店番をする猫、世界遺産の教会で集会を開く猫……。
石畳を歩く姿もきまってます!
猫のいる風景も、マカオらしい風景かもしれません。

*            *                 *                     *               *

Taipa Photo_3

タイパ島で出会った猫。しばらく、私の相手をしてくれました。

*            *                 *                     *               *

Photo_6 Photo_7

Photo_24 Photo_25

Photo_30 Photo_32

| | コメント (0)

寒い夜は、羊肉火鍋で体の中からあったまろう。

お鍋が恋しい季節になりました。
暖かな気候のマカオでも、寒い日は、「お鍋で温まろうか!」ということになります。

Photo_14

体の中からぽかぽかと温まる羊鍋。
マカオのリーズナブルなグルメの中でも、私のお気に入りの一品です。

Photo_15